段取り八分の世界観
こんにちは!むらけんです!
いきなりですが
皆さんは「段取り八分」という言葉をしっていますか?
社会人にもなれば一度は聞いたことのある言葉だと思います。
聞いたことがない方は、これから段取り八分とはなにかを説明していくので
読んでみてください。
- 段取り八分(だんどりはちぶ)
インターネットで検索すれば、様々な意味や考え方が説明されていると思います。
元々、歌舞伎の構成、展開のことを意味する言葉みたいです。
(私も知りませんでした笑 検索したら1番上にヒットしたんで 多分 ほんとです笑)
私が考える段取り八分とは
「全ての事は準備で8割決まる」
です!
めちゃくちゃ普通ですが
こうゆうことだと思います笑
ですが!
ちょっと言い方を変えて
私は「ダンドラー」と言っています。
しょうもない理由なんですが
そっちのがカッコいいし8割の概念が無いから
使いやすいしローマ字にするとさらにカッコいい
Dandlar
かっこよくないですか?笑
- ダンドラー
ダンドラーの人は何事にも向かい合って
意識し、前後左右を見ています。
日本のいたるところで
よくありそうな例をあげてみます。
ある営業マンが取り引き先の方と
AM10時に打ち合わせがあるとしましょう。
最寄り駅から歩いて5分のところにある
落ち着いた雰囲気のカフェ。
営業マンは打ち合わせ前日に
取り引き先の方に最終連絡をする。
「明日AM10時に〇〇カフェ〜お待ちしております」
こういった連絡は返信がめんどくさいから
既読確認が出来るラインがベスト
当日、営業マンは
前日までにリストアップしておいた資料から、11時には店を出たい為、話しの流れを確認
前日までに用意しておいた資料、考え、流れを持って現地に向かう
9:45分
営業マン、カフェ到着
カフェに席があるか確認
(予約してあれば最高)
空席を確認したらアイスコーヒーを2つ注文し、水をもらい席に置いておいてもらう
外で取り引き先の方を待つ
10時5分
取り引き先の方到着
挨拶を交わし中へ入り、打ち合わせスタート
10:50分
全てことうまく進み、その場を締める
駅方向に一緒に帰るのは気まずいので
まだ残ると説明し、レジをスルーし見送りにだす
11:15分
打ち合わせ内容を整理し、会計を済ませる
お昼休みの12時には2人とも帰社出来るので
ゆっくりご飯をたべる。
13:00分
返信不要のお礼のメールを書いて終了。
こんな感じでしょうか?笑
サラリーマン経験がないので分かりませんが、
私でしたらこういった流れで進めると思います
段取り八分のポイント!
前日までに用意しておいた←
ここです。
・その打ち合わせで明確にすること
・時間内に内容をどうゆう配分にするか
・伝えたいことをメモし、忘れていないか
・資料は伝わるよう出来ているか
・取り引き先の方の情報はまとめたか
等々。
こういった準備が段取り八分だと思っています
しかし、ダンドラーとなると…
・既読を確認できるラインで連絡
・席を予約し待ち時間を回避
・すぐに打ち合わせが始められるように、アイスコーヒーをあらかじめ頼んでおく。
(水も忘れない)
・12時には帰社出来るように時間設定
・お礼のメールを送る(アフターケア)
ここまでケアをしてあると
打ち合わせをすぐ始められるし
取り引き先の方も気持ちがいいと思います
って、皆さん普段からやってますよね!
長々と例文失礼しました…
- まとめ
私の友達にダンドラーは1人もいません
遊ぶときは常に私が段取り…
もちろん遊んで楽しいから準備するけど!
もうちょっと協力してよ!
っていう私の愚痴でした!!!笑
この記事を読んでくれたあなた!
周りにダンドラーがいるからって
任せっきりにしてませんか!?
ダンドラーがかわいそうだぞ!?
みんなの手でダンドラーを救おう!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
以上むらけんでした!バイビ!